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2014/07/08コランコラン愛用者インタビュー

からめ亭丸の内店の志智さんへインタビュー!その2

20140708-10

 

飲食店を経営してたり、コレから飲食店を経営して行こうとしている方に読んで欲しい!!

憧れの人気店もファンゼロからスタートしてる。地道に真面目に1人1人のお客様と向き合って

大切にしてきたから今があるんです。

ECサイトも一緒だね!スタートは誰だって苦労するんだよね~

 

 

それでは、お待たせしました!ココからインタビュー『その2』です。

 

 

今までお店を運営してきて一番辛かった事は?

 

 

モジャ:僕はコランコランを作って販売して10年経過するんですが、本当に辛い時期が何度もありました。

諦めようと思った事も何度もあります。からめ亭丸の内さんは今年で6年目と言う事ですが今まで飲食店を

経営して運営をしてきて一番辛かった事はなんでした?

 

 

 

シチ君:一番辛かった事か~。。。丸の内のお店が今年で21周年なんだけどね。15年経過した時に

オーナーが変わって本店がやる事になったんだけど、、、その以前やっていたオーナーさんが慢性的な

熱中症でお店を続ける事が出来なくなっちゃってお店を閉める決断をしたのよ。その時に、丸の内店の

常連だったお客様が『潰してほしくない!』と本店まで食べに来てくれて、それで本店が丸の内店を

そのまま直営で引き継ぐ決断をしたのよ!それで当時、本店で修行してた自分が丸の内店を任される

事になったんだけどそこからが大変だった。

その前のオーナーさんは、慢性的な熱中症の状態でずっと働き続けていたのでハッキリ言って接客も運営も

全然出来てなくてお店としてあまり良くない状況が続いてる状況でお客さんが完全に離れていってました。

さらに、お店を改装している間はずっと店を閉めてるのでお客様からしたら潰れた店という印象が広がってて

お店をオープンさせても『潰れた店が改装した』と言う印象が強すぎてお客さん集めるのが難しかった!

 

 

モジャ:飲食店のオープン時ってお客さんが入るイメージだけど、からめ亭丸の内店の場合はマイナスイの

印象からスタートしなければいけなかったって事だね。確かに潰れた店がリニューアルしても行きたくない

もんな。。状況的にはかなり難易度が高いよね。

 

 

シチ君:そうそう!リニューアルした時に来てくれたお客さんに言われたのは、『前のアルバイトの

子が居たらすぐに帰ろうと思ってた。』とか『潰れる間際の接客はありえなかった。』とお客さんに言われて・・・

自分のコレからやらなくちゃいけない事の難しさに絶望してたね。でも、その印象は地道に自分が努力して

覆すしか無い訳で・・・僕が丸の内店を引き継いで2~3年の間は本当に辛かった。売上げも安定しないし

精神的にもキツくなるし、何をやったらいいのか本当に見えない日々だったね。。。基本的に自分は店から

離れる訳にはいかないからお店の中で出来る事って限られるでしょ?来てくれるお客様に最高の接客をするしか

ないんだから全力でやった!そして、お店が終わったら錦に行って1つ1つのビルの戸を開けてチラシを

配ったり、、怒鳴られたり、、ビルから追い出されたりしましたね。。必至だったから出来たけど辛かったな~

 

 

モジャ:でも凄いよね。そんな時代があった店だなんて今では想像もつかない。お昼なんかお店の外まで

お客さんの行列だもん!その頑張りは本当に尊敬だよ!僕もまだまだ頑張らなくちゃ!

EC業界と飲食店は全然違うんだけど、似てる所が凄くあってECサイトもお客さんを『待つ状態』が

凄く長いビジネスだと僕は感じてて、飲食店がお店を構えると言う事はおのずと商圏が決まってくるでしょ?

そうするとその商圏の中でお客様に知ってもらわなきゃいけない。初めの集客っていう所ではインターネット

の世界も同じでリピーターもいないお客さんもいない!コランコランなんて誰も知らないよ!って言う世界から始まってる。

少しずつチョットずつ色んな広告を使ってみたり自分でHPを変えてみたり色んな手法を使ってお客様に知ってもらって

その中で少しずつファンになってもらうって言う方法が一番難しい事なんだけど、でもそれが一番楽しい事でもある訳でしょ?

んでヤッパリ何が一番嬉しいってリピートしてもらうのが一番嬉しいじゃん!それは、全てを1度経験した上でもう一度

買いたいと思ってくれる事なんだよね!よく考えたらリピートオーダーって本当に凄い事だと思う。もう奇跡だよマジで!

 

 

シチ君:本当にそう!リピートしてくれるお客様は本当に宝だと思ってる。んで飲食店ならではの嬉しい事は

お客様に『ごちそうさん!』って言ってもらうのも本当に嬉しい!やっぱり『ごちそうさま』って言葉はさ

少しでも不満があったら出て来ない言葉だから『ごちそうさま』って言ってもらったら一応、最低ラインかも

しれないけどそれなりに満足してもらったんだなって伝わってくるし・・・『美味しかったよ!』って言われるのが

ヤッパリ一番嬉しいかな。

 

 

モジャ:そうだね。。本当にそうだ!今後、僕は飲食店で『ごちそうさま』じゃなくて『美味しかった!』って

言うようにします。(笑)

 

 

ココは負けたくない!!

 

 

モジャ:僕等はある程度、商品が絞られた世界で商売をしているでしょ。わかりやすく言うと僕はコランコラン

と言う商品しか販売してないし!シチ君はあんかけスパの枠からは出ないでしょ?本当なら何を販売してもいいのに

専門性を持たせる事で集中していい物を作る事が出来る。

僕等は売る商品はある程度決まっている、あえて狭い世界で生きてるよね?

コランコランも健康アクセサリーと言う商圏と言うかアイテム群の中にある訳で

そのコランコランのライバルは、自社ビル作っちゃうような会社さんが何社もあってその中で

埋もれないように日々努力してコランコランらしさを出しているつもりなんだけど、、、

からめ亭さんも名古屋ではあんかけスパの市場の中で戦っていて!名古屋ではあんかけスパ市場って結構ある訳でしょ?

からめ亭以外にも色々とあんかけスパを専門的に扱うお店は名古屋にも沢山ある訳です。

そのライバルが沢山いる市場の中でシチ君が経営するからめ亭さんがコレだけは絶対に負けない!負けたくない!

と言う武器が無いと戦えないと思うんです。そんな、からめ亭さんの武器を教えて下さい。

 

 

シチ君:まずはヤッパリ!あんかけソースの味だよね。負けたくないね~!!

 

 

モジャ:ま、そうだよね。当然あんかけソースになるわね。

 

 

シチ君:ま、多分だけど一番手間をかけて作ってると思う。時間じゃなくて手間ね!

中には一ヶ月味を寝かせますと言う所もあるけど、寝かせる事が大変って訳ではないし!

一番手間をかけて作ってるし、その事で生まれる深みであったり旨味って言うのが最大限引き出せるように

作ってるから!そこはヤッパリ負けたくないかな。

 

 

モジャ:本当にでも!僕も色々とあんかけスパは食べて来たけど違うよね。からめ亭のソースは違うんだよ。

よく言われるでしょ?違うって!

 

 

シチ君:よく言われる。あまりに言われるから『あれ?ウチってあんかけスパじゃないのか?』って思う事もある(笑)

他と味が違いすぎなんだろうね。

 

 

モジャ:あーーー!でも分かるわ。僕の中の名古屋のあんかけスパは完全に『からめ亭』の味になってるからアレだけど

からめ亭のあんかけスパを食べた事がないお客さんのあんかけスパのイメージは、、もうチョット酸っぱいイメージが

あると思う。。。酸っぱい??トマトの酸味がある感じかな。。そんで辛いのか?辛い感じ。

 

 

シチ君:あーーー!そうだね。そんでショッパイって言うかコンソメスープを濃くした感じだ。

 

 

モジャ:そうそう!!それが一般的な名古屋のあんかけスパのイメージ!

トマトの赤が出てるソースが一般的だけど、からめ亭のソースは黒に近いじゃん!

赤を凄く煮詰めてって黒に近づいた感じでしょ?初めての人は『黒っ』て思うんだけど食べちゃうと深みがあって

しっかりと旨味があって、1度食べちゃうとハマっちゃう味なんだよねーーー!!!完全に差別化が出来てる!

やっぱりその辺も意識してる?

 

 

シチ君:そうだね。やっぱり味が他店と違わないとダメだって言う所では意識してるね。でも、女性の方が好きな

感じはひょっとしたら酸味がチョットある方がいいのかもしれないけど、どうしてもウチは深みを出したいタイプ

だから、深みを出す為には焼き込んでいかなきゃいけないんだけど、酸味は焼けば焼くほど飛んでっちゃうんだよね。

酸味の変わりに若干の苦味も足したい。その若干の苦味も旨味の1つになっていくから、それを上手い具合のバランス

で焼き込むのが一応ウチのやり方だね。

 

 

モジャ:へーーーー!焼いてるんだね。僕は素人だから完全に煮込んでると思ってた。

 

 

シチ君:最初は煮込みなのよ!んで途中から焼きに変わる。

 

 

モジャ:深いんだね。。

 

 

シチ君:ほぼ焼きソースだ。

 

 

モジャ:すいません!なんか企業秘密っぽい物をコランコランのブログで掲載させてもらっちゃって!

何かありましたら直ぐに削除しますんで!!

 

 

 

次回に続く・・・次回『どんなお客様をイメージして営業してますか?』を編集中です。

 

次回もお楽しみに!

 

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