2017/05/01ぽっこりお腹解消腹巻き

ドM腹巻きでお腹筋肉を鍛える

どうも！コランコランのツル店長（@colancolan_moja）です。

どうですか？皆さんお腹ポッコリしてきましたか？ぽっこりお腹は100％脂肪が蓄積されて構成されていると思っている方も多いですが、実は腸も関係しているんです。若い頃は皆さんポッコリなんか無かったでしょ？

実は、運動不足による筋力低下で腸が落ちている可能性があります。

腸も下腹部の筋肉により支えられて、正常な場所をキープしていたんです。人間の体はオモシロイ物でほぼ無意識に若い時は出来ていたんです。皆さん指を動かす時に特定の筋肉を意識する事はありませんよね？だけど、指を動かしているのも筋肉なのです。大人になると生活習慣が変わって運動不足や筋力の低下により無意識のうちに機能していた筋肉が正常に働かなくなってしまいます。

ぽっこりお腹も運動不足による筋肉の減少が理由の一つだと考えられています。

僕はその言をデブレスパイラルと呼んでいます。

筋肉量が低下して腸が落ちてしまうと何が起こるか？腸が詰まってしまい正常な働きが出来なくなってしまいます。まず考えられるのは便秘です。腸が動けないので便を送る事が出来ずに便秘になりやすいです。便秘になると余計なカロリーをそこから摂取して脂肪を蓄積してしまいます。また筋肉量が落ちている事自体が脂肪を燃焼できる能力が低くなっていると言う事を意味するので、、、、デブレの悪循環になりデブレスパイラルに陥るのです。

だから、皆さん！コランコランが作ったドM腹巻きで少しでもお腹に負荷を掛けてお腹筋肉を鍛えて下さい。

• 目指せ！ポッコリお腹解消！適度な締め付け感で常時お腹の筋肉を意識させる。通称『ドM腹巻き』

ドM腹巻きで鍛える筋肉は、遅筋と呼ばれる持久力系の筋肉です。

あっ！そうだ！夏になると腹筋ムキムキのシックスパックになりたいと思われる人も多いと思います。初めに言っておきます。このドM腹巻きでシックスパックを作る事は想定してない。ぽっこりお腹対策が出来なかったらシックスパックはあり得ない。シックスパック以前にまずポッコリ問題を解決する事に全力で行きましょう。このドM腹巻きが必要なくなった時には間違いなくシックスパックに近づいている事は間違いないですから！！

筋肉の勉強を少しでもした事がある方はご存知かもしれませんが、出発系の一瞬で凄いパワーを出力する速筋と、パワーは出ないけど長時間エネルギーを出力し続ける事が出来る遅筋があります。もっと簡単に言うとムッキムキのウエイトリフティング選手の筋肉が速筋で、マラソンランナー等は遅筋が多いイメージ！

そして、コランコランのドM腹巻きが鍛えるのは『遅筋』です。下腹に常時無意識に力が入っている状態が理想です。腹筋と背筋を使って姿勢をキープするのも遅筋です。実は、姿勢を正しくキープする事はポッコリお腹解消への近道だったりするので頭の片隅に入れておいて下さい。でもね、人間の体は本当に賢く出来てる！！最近ポッコリお腹に気づいた方は『忘れてただけで、体が覚えてる！』そう！1週間か2週間くらいドM腹巻きでお腹を締め付けて腸の位置や筋肉に負荷をかけてあげれば、筋肉が思い出して腹巻きを使わなくても下腹部に自分で負荷を掛けれれるようになる。

そうなれば後は楽よ！！筋肉が勝手に活発に働くようになってカロリー消費量もあがるし便秘にもなりにくいと思う。勿論その時にはお腹もスッキリしてカッコイイボディになってると思うよ！！

まぁ、まずはドM腹巻きをつけて長時間腹圧を感じ続ける所からだね！！夏までにポッコリ解消するぞ！！