2018/05/24おすすめ！コランコラン

デスクワーカーの腰痛＆姿勢矯正にサポーターの使い方

どうも！コランコランのツル店長です。今年の１２月で３８歳です。

最近の体の衰え方が凄くて『俺！このまま溶けて無くなっちゃうんじゃないか？』と人生で初めて感じた今日この頃皆さんいかがお過ごしでしょうか？若い頃は、半分椅子からズリ落ちてるような座り方でも椅子と椅子を繋げて仮眠とったりしても翌日バリバリ働けましたが、今そんな事したら１週間は腰が気になって働けません。

僕の仕事は、コランコランオフィシャルサイトでお客様が楽しくコランコランをチェックしたり買い物出来たりする事が仕事なので、ほぼデスクワークなんですが。。。最近は完全に体にガタが来ていて変な姿勢や体制で長時間のデスクワークをするだけで腰痛になるようになったのでコランコラン骨盤サポーターを巻いてるんですがコレがいいんですよ！！

姿勢をキープしやすいサポーターの巻き方

長時間デスクワーカーの腰痛対策を根本的に解決しようと考えた時に思ったのが『ちゃんとした姿勢をキープする』だったんです。腰に負担が少ない座り方をするべきなんですが・・・僕もそうですが、今までの変な座り方をするクセが染みついちゃって腰を伸ばす座り方がシンドイし違和感がある。

なので骨盤サポーターを使って座り方姿勢をサポートしようと考えた訳です。

通常はこのように腰の部分にサポーターを巻くのが普通なんですが、今回はココには巻きません。長時間デスクワーカーの腰痛の原因は骨盤にあるんじゃないか？そう！座り姿勢が悪くなる事で『骨盤が寝る』『骨盤が開く』ので体重を支えるのに骨盤が機能しないので変な所に負荷がかかり腰痛になってしまう。

なので、第１に骨盤を絞めて立てます。

↑コレ凄く重要です。

このようにサポーターの真ん中に腰骨（骨盤の尖った部分）がくるように巻きます。一旦、腰の事は忘れて骨盤を締める事に集中しして下さい。椅子に座る時は必ずこのサポーターをするようにします。

あとは座骨に体重を乗せて座る意識をする。

デスクワーカーが腰痛対策に正しい姿勢をキープしようとすると、大概の人が『背骨を伸ばそうとします。』間違いではありません。猫背の状態よりはいいかもしれませんが『反り腰』になるのもダメなんです。努力して通り過ぎて痛くなる可能性もあるのでご注意下さい。

キーワードは『座骨に体重を乗せる。』

長時間デスクワーカーの腰痛持ちで姿勢を正したいと思っているなら、このキーワードを地獄の果てまで念じて下さい。座骨はお尻の出っ張った骨の事です。中学校の時に体操座りをさせられた状態で何故か先生の説教が始まって長時間座らされてケツの骨が痛くなった経験あるでしょう？それが正しいんです。

座骨に上半身の体重を乗せようとすると骨盤が立つし、自然な形で背筋が伸びてキレイに反る事が出来ます。

はじめは２時間キープするだけツライと思う。筋トレだと思って頑張ってください。慣れてくると日に日に腰痛がラクになります。僕も姿勢が悪く猫背だったので姿勢をキープするのが辛かったですが・・・それだけ姿勢をキープする筋肉が弱ってる証拠なんです。トレーニングだと思った方がいいです。

長くデスクワークをしたいなら、僕の様に変な姿勢がしみ込む前にサポーターを使った姿勢トレーニングを始めてみて下さい。キーワードは！『体重を座骨に乗せる』です。

すでに腰痛で悩んでいるお客様は、コランコランの腰部骨盤サポーターで骨盤を絞めて『体重を座骨に乗せる』です。本当にオススメなので試してみて下さい。

長時間デスクワーカーにオススメ！姿勢キープをサポートする骨盤サポーター

とりあえず応急処置で対応したい場合は、『ゴムチューブ』や『紐や縄』『タオル』等を骨盤に巻きつけて縛ってみて下さい。それだけでも骨盤を締める事が出来るので腰は楽になると思います。